iPhoneでQRコードを作成する方法|アプリなしで作る手順
iPhoneでのqrコード 作り方 iphoneは、追加アプリを入れなくても標準機能だけで完結します。Safariで開いているページのURLはブラウザの共有メニューから、任意のテキストや自分で決めたURLは「ショートカット」アプリから、そしてより見た目を整えたい場合はオンラインのQRコード作成ツールから、それぞれ数タップで生成できます。この記事では、iPhoneだけで手早くQRコードを用意する手順を、目的別に順を追って説明します。
iPhoneでQRコードを作る3つの方法
まず、自分の目的に合った方法を選びましょう。iPhone単体でのqrコード 作り方 iphoneには、大きく分けて次の3通りがあります。それぞれ手間と自由度が異なります。
- Safariの共有機能:いま見ているWebページのURLをそのままQRコードにしたいとき。最速です。
- ショートカットアプリ:任意のテキストや自分で入力したURLをコードにしたいとき。標準アプリだけで完結します。
- Web作成ツール:色やサイズを整えたり、あとから使い回したりしたいとき。ブラウザで開くだけで使えます。
いずれも無料で、App Storeから別途アプリを入れる必要はありません。まずは一番手軽なSafariの方法から見ていきましょう。
方法1:Safariの共有機能で今見ているページを変換する
閲覧中のページのURLをQRコードにするなら、Safariの標準機能が最短です。手順は次のとおりです。
- QRコードにしたいページをSafariで開きます。
- 画面下部(または上部)の共有ボタン(四角から上矢印が出たアイコン)をタップします。
- 共有メニューを下にスクロールし、「QRコードを作成」などの項目があればタップします。表示されない場合は、次の「方法2」を使います。
共有シートに項目が見当たらないときは、iOSのバージョンや設定によって表示が異なることがあります。その場合は無理をせず、確実に作れるショートカットの方法に切り替えるのが早道です。パソコンから作りたいときの流れはPCでQRコードを作成する方法もあわせて参考にしてください。
方法2:ショートカットアプリでアプリなしで作る
iPhoneに最初から入っている「ショートカット」アプリを使えば、任意のテキストやURLからQRコードを作れます。追加アプリが不要で、繰り返し使える点が魅力です。
- ショートカットアプリを開き、右上の「+」で新規ショートカットを作成します。
- アクション追加で「テキスト」を選び、QRコードにしたいURLや文字を入力します。
- 続けて「QRコードを生成」アクションを追加し、入力欄に先ほどのテキストを指定します。
- 最後に「クイックルック」アクションを追加すると、実行時に生成されたQRコードが画面に表示されます。
作成したショートカットを実行すると、その場でQRコードが表示され、長押しやスクリーンショットで保存できます。一度作っておけば、テキストを書き換えるだけで何度でも使い回せます。
方法3:Web作成ツールで見た目を整える
色を変えたい、サイズを指定したい、あとからパソコンでも使いたい、という場合はブラウザ上のWeb作成ツールが便利です。SafariやChromeで作成ページを開き、URLやテキストを貼り付けるだけでQRコードが生成されます。
- 作成ツールのページを開き、変換したいURLまたはテキストを入力欄に貼り付けます。
- 生成されたQRコードを画像としてダウンロードし、写真アプリに保存します。
- チラシや資料に載せる場合は、印刷後に実際にスマートフォンで読み取り、正しく開くか必ず確認します。
ブラウザで完結するため、iPhoneでもiPadでも同じ手順で使えます。QRコードの基本的な仕組みや種類をおさらいしたい方はQRコードの作り方もチェックしてみてください。
作ったQRコードを保存・共有するコツ
生成したQRコードは、使い方によって保存形式や渡し方を工夫すると失敗が減ります。次の点を意識しておきましょう。
- 写真アプリに保存:スクリーンショットまたは画像ダウンロードで、あとからすぐ呼び出せるようにします。
- 読み取りテストを必ず行う:印刷前・共有前に、別の端末のカメラで読み取り、狙ったページが開くか確認します。
- 十分な余白を残す:QRコードの周囲に白い余白がないと読み取りにくくなります。縮小しすぎにも注意します。
特にチラシや名刺など印刷物に使う場合は、小さくしすぎないことと、コード周囲の余白を確保することが読み取り成功の鍵です。
よくある質問
iPhoneでQRコードを作るのに専用アプリは必要ですか?
いいえ、必要ありません。Safariの共有機能や、標準搭載の「ショートカット」アプリを使えば、追加アプリなしでURLやテキストからQRコードを作成できます。見た目を整えたい場合のみ、ブラウザで使えるWeb作成ツールを利用します。
作ったQRコードはどこに保存されますか?
ショートカットで表示したコードはスクリーンショットで、Web作成ツールの場合は画像をダウンロードすることで、いずれもiPhoneの「写真」アプリに保存されます。保存後はメールやメッセージ、SNSでそのまま共有できます。
作成したQRコードが読み取れないときはどうすればいいですか?
まずコードの周囲に白い余白があるか確認してください。余白が少ない、または画像が小さすぎると読み取りにくくなります。印刷した場合はサイズを大きくし、別の端末のカメラで実際に読み取れるかテストしてから配布しましょう。